サクラマス・チャレンジ in 積丹

編集し直しました。

積丹とは…
シャクコタン：アイヌ語で”夏の村”だそうで・・・

夏の積丹は、積丹ブルーと呼ばれるほどキレイですね。
どうしてどうして、夏以外もキレイです。

で、道中にこの立て看板


内心ビクビクしながら野塚へ
この積丹でのサクラマスチャレンジは2回目。昨年の6月に初めてきた。
ブリでは、いつもお世話になってる仁成丸さんには、よく来てるんですけどね。

そう、今回は仁成丸の佐藤船長に情報をいただきました。
佐藤船長は北海道でピカイチの遊漁船の船長です。
アングラーとしてもブリジギングのエキスパートです。絶対の信頼があります。

それ以上にショアサクラは、北海道ナンバーワンじゃないかな。
釣行回数もさることながら、年間釣果は右にでる方はいないんじゃないか…

さて本題。
某漁港の横にある磯場からのチャレンジです。
詳しくは言えないんですが、竿抜けしてるとこには魚います。

大きめの岩を選んで・・・
すると、5m位前でハネが見える。このハネてるサクラマスは釣れないっす。
それは、こっちがスルー。
で、手つかずのポイントにキャスト3投目。
”カンッ”
ジジジジーーーー　ドラグが滑りっぱなし。
やいやい。そっと手でスプール触る。
どこまでも出ていくわい。
しばらく、走らせたあと、反撃開始。
魚が寄らない。。。　マズイ。　ジャンピングで魚も反撃。　超ヤバ。
アカン！フックが一本外れた。

男の子だら！自分に言い聞かせる。
ロッドを曲げたる。メジナ釣りで培ったロッドワークで寄せる。
シルバーボディがユラユラ近づく。
サクラマスも最後の反撃。。。　それでも、負けじとロッドを曲げる！
観念したか。。。無事にタモ入れ成功。

それがコイツ。




56センチ。2キロくらいあるかな・・・

おかげで、テールフックが伸びた・・・やばかってん。


左が新品、左が今回ファイトした後のフック。

あっルアーの色は判っちゃったね。

また、積丹チャレンジします。



おしまい。