積丹ジギング 10月編から、11月はじめ

積丹ジギング　
10月19日
ホッケ2本、ブリ族PB。

※PB…パーフェクト・ボンズ

10月30日
ブリ族PB。
今期、2連荘のPB。
まだ、この日まで自分のジャークに欠点があることに気づかない。
この人は、釣ってる。




11月2日
積丹ジギング　on　仁成丸

この日は、南西の風10mとの予報で無線塔沖まで行けず、幌武意の前浜で
振る。
波が高く、操船も大変そうだ。
一投目から20巻きほどで、触るアタリ。　・・・今日はいけるかも。。。
暫くすると左舷のドウの間のアングラーにヒット。

ここで、仁成丸の佐藤船長からアドバイス。

『ジャーク早いから追えない』とのこと。・・・自分のジャークって早い・遅い判らんら?

ここで、ジギングを始めた時のこと思い出した。
巧くジグを振れなかったときのこと、自分のジグに大型がついてきていることを船長から
聞いたことがあった。

あの時は、、、食わないだろうから、やる気なしのジャークで上まで引いてきたなあ。。。。

その時のジャークを思い出し、ふり幅小さくし、ジグ形状・バランスからラインスラックを
少し出しながら『やる気なしジャーク』で攻めていく。

オイラにもヒット！7キロくらいのが確認できたところで、あえなく水面で針はずれ。
その後も、掛けていくが2本はずれ。

釣ってるひとは3本も釣ってる。　　焦る。プレッシャー。

信じて振る。

『どん！』　外れないよう祈りながら魚をあげていく。
なんとか、8キロ。
その後、2本のチビを追加しStop　Fishing.

これで、少し傾向と対策ができた。

積丹ジギング on 仁成丸 例会編

クラブの例会で積丹へ。
お世話になったのは仁成丸さん。間違いないです。
最近は、予約が取れないの。


今回は余別組と幌武意組に分かれて例会実施。
オイラは幌武意組。メンバーです。

こんときは皆、元気。

出船8時。しばらくすると、フォーマーが一本ゲット。順調にあげていく。
10時くらいからか・・・
イナダ・ハマチクラスの確変で船中大騒ぎ。

そんな中、新人：ステラひでが最大魚をゲットン。
ファイトシーンです。


さまになってるね。


フォーマー余分か・・・

13時以降、アタリがピタッととまり、ストップ・フィッシング。

で、検量。　年間タイトルは納会で発表。

検量の様子。。。。



ん？　おまえ、なにやってんだ？　見てても魚は大きくならないぞ！




最後に・・・・
このお方の寝姿で今回のアップはおしまい。

積丹ジギング on ブルームーン

我慢できず、積丹行ってきたぞん。
お世話になったんは余別来岸漁港から出船するブルームーンさんです。

ダメモトで電話したら、オイラだけだげな。
ウネリ高く、風ビュンビュン。。。　　　神威岬で11m。

それでも男の子は出る！

この時はそーでもない。


もー、足元グワングワンの中ジギングしてきた。
風つえーわ、腹いてえわ、で・・・頑張りました。


小型の個体ですが、寿司屋で下ろして食べたら、やたら美味かった。

あっ、これは好物の鉄火。


おしまい。

沿岸パトロール because 衝動

なにはともあれ、聴いてください。

http://www.youtube.com/watch?v=epTBeauzRWo&feature=player_detailpage#t=0

衝動を抑えきれなかった。　海に行きたい！

で、鮭パトロール。

オイラは秋鮭釣りはしないが、、、”釣りに触れていたい”とオイラの中で弾けた。
サクラマスを釣ってた辺りをパトロール。


ひとりで何本？竿だしとるだん。
どいだんまあ。


等間隔に竿が林立。

そ・し・て・・・
白老港の堤防では・・・

どいだんまあ。


人の数と竿の数を比べてみてください。すごい割合ですね。。。。

そんな中、欲のなさそーな青年が秋鮭のオスをゲットン！
さすがでしたね。



衝動にかられた沿岸パトロールでした。

おしまい。

ブリジギング in 上ノ国 コテンパンでアップしたくねー編

秋の夜長、皆さんっ！いかがお過ごしでしょうか？

俺かい？ビールやっとる。
アップしたくねーけんど、アップしないと自分に厳しくしてねーよーで・・・

昨日、上ノ国の北斗丸さんにお邪魔した。今季2回目。
クラブの例会でした。
メガ北斗で汐吹へ。


途中、ブリ族の反応ありでジャークするもノーバイト。
そんな調子で午前8時ごろ。
この隊長がやりおった。寝てるけど。。。


新人がファーストヒット。ミズクサガレイ。　みんな和気あいあい。ここまで。



隊長とビギナーが確変突入。

指咥えて見てるしかなかったわ。
この人です。↓


あんまり、自分にあったまくるもんで、松前大島・小島。



まー、酔っぱらってるから、短くね。

10名で40本超のハマチ・イナダクラスをゲットン。


それと、カワイイ奴らです。


意気揚々と船に乗ったものの、コテンパンにやられて、いま、独り反省会。。。。

私はカモメ。


おしまい。

積丹ジギング on 仁成丸 + 熊パワーMAX編

キムンカムイ・・・
それは、オイラがヒグマを山の神（キムンカムイ）と崇めた日であった。

※アイヌ民族は、キム（山）・ウン（住む・居る）・カムイ（神）とヒグマを最高位の神と崇めたそうだ。


皆さん、ヒグマ見たことありますか？

オレ？ありますよ。しかも一昨日の晩・・・・・・・
前々回のブログに画像をアップしてた『熊出没』の立て看板。
そのあたりです。

ブリジギングいく道中のこと、、、この日は仁成丸さんの午前便で釣行予定のため
仕事を済ませ早々と家をでた。
夜10時15分くらいに美国を過ぎた。
『ここから、山道だなぁ~』
『気味わるいよなぁ~、婦美から右に曲がり幌武意へ出るか、それとも道の広いルートの
野塚から日司、幌武意へ行くか、、、迷うなあ。。。』
『早く港に着いて一杯やって寝たいし・・・　かといって婦美から幌武意までの道は狭く気味悪いし・・・』

　　　　　　婦美から真っ直ぐ野塚まで出よう！

これが運命の分かれ道。
熊出没の立て看板が遠くに見えてきた。・・・民家も僅かであるがポツリとある。

反対車線に動く黒い影がいる。
でけえ。めちゃくちゃデケエ！　ヒグマ！！
反対車線を逆走してる。しかも早い！時速30~40キロ出てるでしょ？！
オイラ、心臓が飛びたしそうになるくらいビビる。
　　　　『どうせるだん？』
自分に聞く・・・　
　　　　『いくしかねえら・・・　止まったら、やべえら。。。』
　
逆走してるヒグマをパスしていく。。。　しばらく併走
　　　　『パジェロミニ？』
それくらいデケエ。。。めちゃくちゃでけえ。　心臓バクバク。

命からがら野塚到着。やれやれ・・・
幌武意漁港で就寝。

仁成丸さんで出航。


山の神がこの景色を与えてくれたようだ・・・


ポイントに到着。まずは様子見。
3流し目であったか？船内が活気づく。4キロクラスのブリ4本あがった。

オイラはティップを抑えるアタリのみ2回！（のりきれんのん）

ボトムスナイパーのグリーンゴールドピンクレーザーを
キビッ・キビッ・ヨロヨロヨロって感じでジャークしていく・・・

ドン！
ちょっと落ち着いたころ、ようやく4キロクラス1本ゲットン。

ちょっと間をおいて・・・
　　　　　　　　　　　潮が速いなあ。。。。　ならば・・・とばかりに・・・

ボトムスナイパーをストローク大きくしかも、早く！
キビキビ、ビシッ！ビシッ！キビキビキビと底から15mくらいまで探る。

　　　　　　　確変突入！　キムンカムイがオイラに降臨。3連発！（ここまでAM10時）

　　　※ボトムスナイパー最強だわさ。
　　　　　　　　自作アシストフックの信頼性も確認できたし・・・


10時半に一本追加し、その後アタリが遠くなる。
反応はあるが、シブい。

ストップフィッシング。


計5本の釣果でした。　3キロクラス2本、4キロクラス2本、5キロクラス1本。


※ヒグマの画像はありません！悪しからず。余裕なかったっす。

おしまい。

P.S　　魚が釣れたのはアングラーの腕前でなく、遊漁船の船長の腕前なんです。　
　　　　オイラは船長に指示された所にジグを落としてるだけなんです。

短いナツ？ やだーそんなの。

きんのうは、厳しいジギングだったのん。
朝、ボーっとしてたら、窓から、秋っぽい風が、、、、フーっと

快適ですけど・・・
まずは、聴いてください。


時々聞くといいよね！





どう？錦多峰川。　アキアジ釣りで賑わっとったのん。

短いナツを、この一日に！



なんか、メチャクチャになってきた。オイラ。。。。

締めは、インチキと焼肉。



おしまい。

積丹ジギング on 仁成丸 初秋編

青々と生えていた夏草も、ほんのり・・・色づき始めた様子。



二週間も積丹に来てないと、随分・・・様子が違う。
北海道の短いナツが終わるだかん？



BGMを入れちゃいます。
http://www.youtube.com/watch?v=ZgG2TgWSPGg&feature=player_detailpage#t=3

いつものピリカ岬。


厳しいジギングになりました。

マジでボーズ喰らうとこでした。
サイズは4キロに限りなく近い3キロクラスを2本。

今日はいろいろ学べた日だったのん。
魚が遠かったなあ。。。。　

来週、リベンジ。


【P.S】
こんねえ、立て看板見たことあるだか？↓↓↓



な、なんと自転車でキャンパー４名・・・積丹岬かい？
どこで寝るだん?
自殺行為だら？

夏の観光・行楽でゴミあるだら。
山ん中にゃ、木の実も少なくなりそうだ。（ニュースで言ってた）

『ほれ、みりん！』ってことにならないように。
北海道を舐めちゃいけません。

おしまい。

積丹ジギング on 仁成丸 盆休み編

8月11日　仁成丸　午後便

ノースキャストさんのプチツアーに参加したのん。
午前便は調子よく、仁成丸さんの常連客さんから、力強い言葉をいただきながら出船。

ポイント到着してすぐに右舷に釣果。　　・・・調子よさそう。
しばらく、アタリが遠くなった。

次は左舷にアタリ連発。　型が良い。
オイラも一本ゲット。6キロ。元気がイイ。

その後、ジグのカラーをフラッシングの弱いものへシフトしていく。
ブリの就餌層が底から10mまでと狭いと感じ、リールをハイギアからノーマルギアへ変更。
（大型魚の群れにありがち？）
底でジグ動きを遅くすることなく見せることに徹する。

ドン！　2本目ゲット。　7.2キロ。この時、3連続ヒットし船中大騒ぎ。

その後、バラシがあり。波に乗り切れず・・・Stop　Fishing.

※アベレージサイズ：6.5~8.5キロと、大きい個体が目立った日。



8月13日　仁成丸　午前便

期待に胸を膨らませ乗船。　今日は珍しくトモに釣り座を構える。

初心者の方が、ことごとく釣っていく。　でれーやべえ。
釣り上げたブリのサイズを確認しながら、、、

・・・5~6キロくらいか・・・　先日より型が小さくなったなあ。。。

ドラグを締める。。。　小さくなったとはいえ、例年の魚より大きいし今年はシーズン初期から
脂のノリが良い個体が多いようだ。



じきに、オイラにも・・・1本ゲット。5キロクラス。（ティップを抑え込むアタリは多い。）
潮の流れは速いが、丁寧にラインを送り込んでやりラインの角度に注意しながら
ジャークしていく。

2本目ゲット。　船長と二人で・・・『小さくなったなあ~』とボヤキながらランディング。

その後、フックを外し直ぐ投入。ジグをフォール中に魚を締める。
締めたら、ジグ着底。
ジャーク始める。　ドン！　3本目ゲット。
（いかに活性の良いときに集中して釣るかが数をのばすキー）・・・手返し早く。

しばらく沈黙。

終了45分前に1本追加。　合計4本。（5~6キロ）

竿頭は4本、3名だったと思います。　何れも右舷側のアングラー。



※盆休み2回の釣行6本。

週末、天気が悪かったからなあ・・・　　　　もっと釣り行きたかったー。

来週からバリバリ行くぜー。

おしまい。

ナツ だよね。

夏といえば、The　Beach　Boys？　NIAGARA？

オイラが年がら年中きいてるナツの歌・・・紹介しますね。


ナイアガラ・トライアングルvol.2　（大瀧詠一　・　杉　真理　・　佐野元春）
http://www.youtube.com/watch?v=b9un_WNC2MY&feature=player_detailpage&t=3


ナイアガラ・トライアングルvol.1　（大瀧詠一　・　伊藤銀次　・　山下達郎）
http://www.youtube.com/watch?v=o0Vz549aMIs&feature=player_detailpage&t=22

ナイアガラCM　Special　vol.2
http://www.youtube.com/watch?v=6m-Z-JzLuK4&feature=player_detailpage&t=17



まっこれだら。
A　LONG　VACATION　大瀧詠一
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=I5i5gntxrdM&t=4

と・・・

わたせせいぞう　の　イラスト　だら。







おしまい。