ブリジギング in 上ノ国

なんでも、うちのクラブの大会(例会)で上ノ国町にある北斗丸さんのお世話になった。
上ノ国漁港から・・・きたねー男ばかりが・・・朝日を浴びて・・・何故だか・・・眩しい。
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期待に胸を膨らませてる最中でしょう。。。君たち。

ポイントは汐吹沖。
朝一、直ぐに2本。(オイラと若い衆)

しばらく沈黙。
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ぬらりひょん2号が1本追加。(初心者)

また、釣れん。

もー記事書くの、めんどくさいので画像貼り付けして終わりにする。
つれん.jpg
ボーズのふたり.jpg
原口沖.jpg
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おねむ.jpg


フォーマー.jpg

おしまい。

オレ?ワラサ4本。(竿頭)

積丹ジギング on 仁成丸 and ブルームーン

今週もジギング。

20日午前中は仁成丸さんでお世話になりました。
水温は23度ちかく。上がってきましたね。 厳しい釣りになることを予測。

夏の積丹です。なんともイイ季節だのん。
夏の積丹岬.jpg

ポイントの無線塔沖。魚浮いてる。。。[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

スタートフィッシング。

船中、12名と満員御礼でジャークジャーク。
一時間くらいしただろうか・・・ オイラにファーストヒット。
6キロクラス。 魚・・・元気ですわ。

その後、2本が船中で上がり、祭りの幕開けか? という雰囲気が漂ったものの・・・
ピタリとアタリが止まる。

しばらく沈黙の後、1本あがる。 マジでシブいわ。。。

気づくと仁成丸の周りにプレジャーが集まってきた。
これだけプレッシャーあると群れも散るし、口使わんな。

どの船もアタリが無いので、あちこちにチリチリバラバラになってきた。。。

待望のアタリ。newロッドにドン! ライトロッドで楽しみながら2本目ゲット。
これを最後にストップフィッシング。

魚はすし屋で捌いてもらった。 ブリの刺身を頂いたが、初めて美味しいと感じた。
自分でつくると、あまり食べる気が起こらず美味いと思うことが正直無かったが
つくってもらった刺身は、抜群に美味かった。
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何でも、サク取りしたらボールに食塩水つくり氷をいれ、その中洗うんだそうだ。
ひとつ、お利口さんになった。


次の日は余別来岸漁港から、午後便でブルームーンっていうプレジャーボートの
遊漁船でお世話になった。
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ロウソク岩を全速力で目指す。
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この日もシブく、午前便で2本だそうだ。
ダメもとでジャーク。 雰囲気がない。

船長、少し流すポイント変更。 ん?少し底潮が緩んだか・・・
ガコーン!と1本目。4,5キロクラスか・・・ よくひくわ。この魚。

次は、オイラのオリカラJigで2本目。 こいつもよくひいたのん。

そのうち、魚探がピピピピピーーー。

すげー群れが下を通ってる。 上から20m[もうやだ~(悲しい顔)]
底にも反応。

ガコーン!3本目。 このシブいなかで3本は満足。 しばし寝る。

船長に起こされ、ストップフィッシング。帰港。
午後便は船がまわりに3隻。プレッシャーが少なかったのかもね。

魚はすべてお嫁入り。

画像は2本だが、1本は知り合いの店に。
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おしまい。

オリカラのジグ・・・いいかも[わーい(嬉しい顔)]

積丹ジギング on 仁成丸 副会長ご接待編

先週に引き続き、仁成丸さんにお世話になりました。

幌武意漁港のお祭りだそうで、入舸漁港からの出航。
凪は上々、直ぐに無線塔沖です。

ジャークし始めたらブリ祭りが始まる。

今回、副会長さまは、初めてのブリジギ。釣っていただきたい。
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いきなり、ヒットさせてます。7キロクラス。ナイスです。
特にジャークの仕方を伝授したわけでなく釣るところは、釣りのエキスパート。
そのスローピッチとハイピッチの中間のようなジャークです。
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オイラも皆さんから遅れ1本ゲット。 6キロ弱くらいか・・・

その後、ピタリとアタリが止まり、昼までポツポツ。
そんな状態でストップフィッシング。

今回、オイラ、初めてのヒラメを釣ったぞん。
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内容に乏しいが、おしまい。

積丹ジギング on 仁成丸

7月に入り、積丹で奔りのブリ便りが聞こえてくるようになった。
そういやー、仁成丸さんの情報がBSの釣りステーションで紹介されてた。全国区だね。

予てより大型のブリをゲットするべく7月の予定を仁成丸さんにお願いしていた。
意気揚々で隊長・フォーマーさんと幌武意漁港を目指す。

出船は4時半。
無線塔沖へ向かうものの、イルカに乗った少年がたくさん現れた。

見てると、滑らかーにイルカ泳いでる。 君たち、いつから?そんねえ出てきたの?
チューくらい無線塔沖付近に現る。

船長、辺りの確認しながら、神威岬を目指す。
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おい!フォーマー!何ピースサイン送ってんだ。
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そして、ふたり仲良く野塚海岸に向かって… お・い・の・り。
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船に揺られること40分くらいか。
神威沖にとーちゃく。

始めは、みんな仲良くジギング。
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今シーズンの奔りなので…傾向が掴めないから、船中、モクモクとジャーク。
オイラは隊長の後ろでジャーク。 隊長のシャクリ音が気になる。 ヒュッヒュッと力強い音が気になる。

掛かったぁ~! 隊長のロッド曲がってる。

『どうせ、ホッケだら』と心で願う。

『ブッ・ブリだぁ~』船長曰く。  『まぢか?』  
まーかん!初ブリやられた。

しかも、隊長に。。。。[ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)]

この満面の笑みを見ておくんなまし。
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その後、ひたすらシャクるも・・・  トモの人があげてるのみ。

おい!何、余裕こいてんだ!
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船中・・・沈黙が続くなか・・・
続くなかからの・・・

フォーマーがゲットン!  正直、悔しーーー。

フォーマー、ローリングスイベルの結束は誰がやっただん?
魚獲れたよね?  

お主も破顔一笑。
フォーマーおまえもか.jpg

ふたりともオメデトウ。

フォーマー、オマエ、、、オレに何言った? 『〇〇〇~、あと30分で終わりですね!』だとぉ??あーん?

オイラ:『おい!おまえ!そのジグ貸せ!』
フォーマー:『構いません』
フォーマー:『釣れるかどうか判らないんですけど』

あー?オマエまでもか?

船を立て直した瞬間。
ようやくオイラの竿にもガコーン!って。

いえい。
はちきろ.jpg

後ろの隊長をからかってたら・・・

最後に魚掛けてる。
きゅうきろ.jpg

おい!リーダー切れ!


なんだん?ほや?
9キロだげな・・・
魚反対だし。
はんたい.jpg

最初と最後を隊長が飾るという。。。

[ちっ(怒った顔)]まあー、寝る。

おしまい。












積丹ジギング on 仁成丸 今季初

幌武意漁港から仁成丸さんでブリジギング行ってきました。

海のコンディションは上々で無線塔沖へ
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オオナゴなどのベイトは多くいるが・・・ 
ブリの気配は見当たらない。
暫くジャークするも見切りをつける。

今日はイルカの歓迎は無いようなので、船長は思い切って余別沖・神威沖へと船首を向け
はしる。

この見切りと精力的にブリを釣らせる船長の姿勢が判るよね?
何せブリ盛期のときも釣れる群れと釣れない群れの見極めは的確だ。

この日は無線塔沖から神威岬をぐるっと回ったところまで走り見切ったら
サッサッと無線塔沖まで戻ってきたくらいだ。
神威岬ロウソク岩.jpg

それだけ”ブリ”に拘り釣らせようとする船長だから、こちらも手を抜けないよ。
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ハッキリ言って北海道No.1のジギング遊漁船でしょ。

神威岬までの航程で思いにふけるフォーマーさん
フォーマー.jpg

神威岬を回り込んでも・・・
何をロウソク岩にお願いしてんだ?
神威とフォーマー.jpg

ここでフォーマーさんのジャーク姿を紹介。(暇なオイラ)

へんてこジャーク (やたらとポーズの瞬間へんてこな間を持たせていることから名付けた)
へんてこジャーク.jpg
笑える。。。。

伝家の宝刀ジャカ巻き
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やたらと上手。

おまけにネイテャーボーイズのスイムライダー。
フォーマーさんの中では鳴物入りらしい。
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釣果はというとホッケ爆釣。

毎週行きますよ。積丹。 
                         おしまい。




サクラマス情報 at 白老 ヨッシャ―

先週末から、前浜一帯を叩いているが全くのノーバイト。
魚のハネはよく見かけるけんど、バイトに持ち込めん。。。。
朝マヅメを中心に釣行しとるが、、、今回は隣町の夕方に空爆開始。

脱兎のごとく会社から白老へGO!
釣り場につくと、オイラ一人のみ!

ひひひ・・・ いつもだが、釣り場に独りってのはイイよな。

海を眺めるが、ハネはない。[もうやだ~(悲しい顔)]
波の状態は程よく高くなってる。(朝と比べ)
サーフで波が高いとポイントが判りやすいよね!

サイレントアサシン サッパメッキ で短期決戦。
『若いサクラお嬢さんを連れといで~』とばかりに扇状にキャスト。

3投目。『ゴン!』
『ん?小さいか?』
フラれてばかりいたオイラですから、やさしく取り込み。 1本目。 42センチ

ちいせぇけんど、キープ。(立派な大人です。)[ハートたち(複数ハート)]

さあ、もう一本!とキャストしようとしたらミノーの射程距離内に”ハネ”[揺れるハート]

『おねぇさんを連れといで~』とハネのあった辺りに爆撃。
異常なし。
3投してミノーに見切りをつける。

そしたら、沖で跳ねだした。
『ジグだがや!』

マヅメに実績のある赤金ジグをセット。 沖を爆撃。
異常なし。

沖で跳ねてる。。。

『カラーを替えて目先を変えるか・・・』 イワシカラーお願いします。
3投目。
『ゴン!』
『ん?ゴミか?』 沈黙。 

・・・・・クンクン・・・・・  付いてる。[揺れるハート]
『ゴ・ゴ・ゴミじゃなーい!』 (どこかのブログのパクリだね。)

2本目。 52センチ

まだまだ、気配ありましたが、その後はノーフィッシュ。

白老さくら.jpg

【今日の格言】

『サクラマスは竿抜けしている所、時間を狙え。』

※ようやく、サクラマスの二桁達成できました。徐々にブリジギングにシフトしていきます。
 ただ、タイトルを”サクラマス情報 in 苫小牧”にできずに終わるのは悔しいんで前浜いく。

                             おしまい。

積丹ジギング on NANA Ⅲ

なにやら、上ノ国で10キロのブリ祭りが始まったそうで、上ノ国が始まれば積丹には
約1週間後に爆発するはず。

と自分に言い聞かせ、ブリ試釣りと称するNANAⅢさんに、お世話になる。。。
当日の天気予報は北寄りの風、晴れ、波高さ1mとのこと。

独りほくそ笑みながらの積丹ドライブ。

イリカ港に着いてみると濃霧で沖が見えない。
入カ.jpg

ま、そのうち晴れるでしょってことで準備。

NANAⅢさんは船を替えたそうでサイズが大きくなってる。
なな3.jpg

揺れも少なく快適に神威沖へ・・・
神威岬.jpg

なにやら船長、カムチャッカ根に行く際、良い瀬を見つけたそうでヤナギノマイやらタラ、根ボッケが
大漁らしい。
五目ジギングをやりながらブリも狙おうって根端。

そのポイントに到着するも、潮と風が真逆で船を立ててもジグが離れていく。
330gまで重量を上げたが、ウマくジグを泳がせられない。

ポイント移動。無線塔沖。

根ボッケ王国でした。
肝心のブリはプレジャーが12キロを一本あげたってこって気合いが入るも反応なし。

積丹沖のブリは異常なし。

結局、ホッケとタラ釣って終了。
根ボッケは脂が乗っていて美味そうでしたが、オイラ喰わないので皆さんにあげたとさ。

次の日の白老サーフでサクラマス追加。
クーラーの中の根ボッケに混じってます。↓
根ぼっけとさくら.jpg

おしまい。

【追伸】
上ノ国の原口沖でおきたブリ祭りは次の日には何事もなかったように反応なくなったようだ。
現在、松前から上ノ国あたりの底潮の海水温が5℃くらい下がったようだ。



ヒラメ情報 at 長万部?八雲? からの・・・サクラマス情報 at 白老

◆太平洋のサクラマスは5月になろうと、6月になろうと一向に情報が乏しい。
せっせっと朝練・湾岸パトロールするも釣果につながらず、少し困惑しとったがや。

そこで今回は・・・

なんと、豊津海岸でヒラメ45~55㎝二桁!!
目にドーンって飛び込んできたじゃん。
はしりのヒラメを釣ろうと長万部までひた走る。

外は雨ザンザン。
それでもお客さん多いなー。20名のアングラーがいる。

特徴のないサーフに離岸流を探しながらランガン。
3時間半叩くもアメマス一尾。

だんれも釣れてねー。こりゃ、撤収。

帰りの道中、隣町を偵察して帰るか・・・と見慣れたサーフに入る。
アングラーが一人いる。
挨拶を交わし状況確認すると・・・
『2本釣った。』

はあ?それスゲーじゃん。

早速、隣に並んで実釣。

『ドン!ギラッ』 召し捕りました。
サーフさくら.jpg

複雑な釣行やった。

ミラクル at 積丹

巷はヒラメが大流行の兆し。

流行のすきなオイラは日本海へ。 北海道は、ほんの二週間くらい前は早春といった様相でした。
オイラが宮古島から帰ってきたとたん、暖かくなってきた。
早春から初夏の様相。
支笏湖畔を通り日本海へ。
恵庭岳と支笏湖.jpg
恵庭岳を望む。

サクラマスの最盛期には相当賑わいをみせるポイントも人まばら。
サーフで狙うヒラメ。
晩飯はカルパッチョだな。

ガバッと波打ち際で事件が起きる。
55cmくらいのアメちゃん。
アメマス.jpg
一瞬、刺身で喰ってやろうかと、、、
個体差があるのか美味なものと、そうでないものがあるらしい。

やっぱり、カルパッチョ。 そっとお帰りいただく。
夕マヅメから夜9時まで叩くがノーフィッシュ。

朝マヅメにサクラマスやろうと積丹を目指す。
神恵内で仮眠し、白々したころで磯場まで走る。
岬の先端近くまでスイミング・ロッククライミング。汗ダーダー。

ここでも、雨鱒。 
北西風が強くなり移動。

ここでもスイミング・ロッククライミング。
アメマスのオンパレード。
幌武意海岸.jpg

で、、、
ここで、ミラクル。


そう、ルアーにヤリイカ? マジで?

違う。。。。

平磯(平盤)にある穴あるだら? そん中にいた。 そっと覗いたら目と目が合った。
タモでそっと掬う。

これです。今はオイラの腹ん中。
ヤリイカ.jpg


烏賊をタモで掬ったことある?
烏賊はタモで掬えるだよ。 

初夏を満喫。
やま.jpg

まあ、寝る。

宮古島ジギング遠征 3日目

今日は、帰宅の日。

魚を送るため、平良漁協に発泡スチロールを買いに。。。
セリは、既に終了しており残っている魚を見学。

マグロの幼魚と高級魚シロダイ。
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こちらも高級魚オナガダイ。
オナガダイ.jpg

超高級魚でナイスターゲットのアカジンミーバイ。
アカジンミーバイ.jpg

などなど。
市場.jpg
いろいろ.jpg

魚の梱包済ませ、帰宅。
梱包.jpg

夢のような3泊4日でした。
豊潤な海に感謝。

仇討にきますよ。宮古島。




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